ガーデニング初心者から大人気のアジサイの育て方

初心者にも経験者にも愛される花

アジサイには一般的なイメージの青やピンクだけでなく、単純に青というだけでなく淡いものから濃いものなど選ぶことができ、白や緑もあるためカラーバリエーションは豊富にあります。大きく上品で優雅な花をつけるアジサイや、小振りでかわいらしい花をつけるものまで、形からも選ぶことがきます。病気にも比較的強く、水をしっかりあげれば育て方が比較的簡単な植物です。

鉢植えと庭植えの特徴を比較しよう

鉢植えは夏と冬に置き場所を変えて適切な温度で育てる

アジサイは1年中苗が購入できますが、鉢植えは3~4月または9月が適しています。鉢に植えるときには花の色に適した土選びからはじめていきます。直射日光をあてると花の寿命が短くなり、根付くまでには日陰に根付いた後には半日蔭にて鉢を置いて育てていきます。冬は霜や低温では花芽が傷むため、日があたる冷たい風を避けられる場所で育てていきます。

大きく成長して花がたくさん咲く庭植えは植える場所が重要

アジサイは庭植えも3~4月または9月が適していますが、植える場所が重要です。風通しが良すぎる場所では冬の冷たい風の影響で新芽が出ないこともあります。西日があたると枯れることもあるため、日があたり西日や冷たい風を避ける場所で育てていきます。庭植えするとアジサイは大きく生長して花がたくさん咲きますし、鉢植えよりも水やりなど簡単で育てやすい特徴があります。

梅雨時期に楽しめるアジサイ【正しい育て方を身につける】

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梅雨時期でも丈夫に育つ

アジサイは梅雨時期にも色鮮やかな花を咲かせ、成長してくれる植物です。梅雨には挿し木にも適した時期ですが、育て方に必要な作業があります。花が傷みはじめた7月ぐらいには剪定を行います。秋まで楽しみたいときには半分剪定して半分は翌年の花を諦めて残します。梅雨時期でも丈夫に育ちますが、枝が倒れてしまうこともあります。植えたばかりの小さなアジサイの株では倒れることがほとんどありませんが、何年も育てている株は花の重みもあり倒れてしまいます。折れることはほとんどありませんが、泥が跳ねて汚れてしまって傷んでしまうこともあります。また梅雨でも急な気温上昇や梅雨の晴れ間から乾燥には注意しましょう。

とくに注意したいのは水やり

アジサイを鉢植えで育てるときには、土が乾燥してしまう前に水をあげましょう。鉢植えで販売しているアジサイは花や葉よりも鉢が小さく水が足りていないこともあります。小さい鉢はデザイン性だけでなく、花が咲きやすいという特徴があるため小さいからNGということはありませんが、水不足からしおれてしまうこともあります。母の日などでプレゼントするときにも、乾燥する前に水をあげるように伝えるときれいな花が長続きします。庭植えは植えてから一週間はしっかり水やりをしますが、あとは雨だけで十分です。夏場の日照りや乾燥ではっぱに元気がないときには水やりをしましょう。

湿り気のある土づくりを意識しよう

アジサイは乾燥が苦手です。土が乾いていたら鉢の底から流れるほどたっぷり水をあげましょう。特に夏は気温も高く乾燥しやすいため朝晩2回はチェックしてケースに応じて水をあげます。ただし、受け皿に水が何日もあると根腐れの原因となってしまいます。受け皿の水は捨てましょう。カシワアジサイは湿気過ぎの環境は苦手なので、土の表面が乾いてから水をあげます。地植えのときには基本的には降雨で大丈夫です。日照りが気にあるときや日当たりがよいところに植えているときには藁や腐敗土で乾燥が遅らせることができ、湿り気がある土を作ることができます。

アジサイを栽培する前に解決しておきたい疑問!

ピンクや青に花の色を変えたいときにはどうすればよいですか?

ピンクのアジサイにしたいときには、土はアルカリ性に、青色にしたいときには酸性にしましょう。専用の土も販売していますが、自分で作るときにはピンクの花には赤玉土と腐葉土を7:3の割合に、青色にしたいときには、赤玉土と腐葉土とピートモスを5:3:2の割合で土を作って植えましょう。ちなみに、赤玉土と腐葉土とバーミキュライトを4:4:2の割合で土を作ると赤系の花になります。

肥料はどのタイミングであげればよいですか?

肥料をあげるタイミングは3回あります。3~4月に苗を植えるとき、7~8月の花が咲いたあと、そして12~2月上旬の寒い時期にあげます。選ぶ肥料は、窒素とリン酸、カリが均等に入っているもので早急に効果があるものではなく、ゆっくりと効いてくる長期間タイプを利用しましょう。適度の肥料をあげると花がいっぱい咲いてくれます。花が咲いたら即効性がある液体肥料を薄めてからあげるとしっかり育ちます。

鉢植えのまま長く育てるコツはありますか?

花をきれいに咲かせ、長続きさせるためには肥料も大切ですが一番重要なのは水やりです。乾燥が苦手なアジサイは水やりを忘れてしまうと元気がなくなってしまいます。地植えは植えはじめこそ一週間ほど水やりが必要ですがあとは雨で十分です。購入時のままの鉢で育てているきにはとくに注意が必要です。見栄えなど鉢は小さく売られていることが多く、そのままにしていると水が足りなくなってアジサイは元気がなくなってしまいます。植え替えるときには購入時の鉢よりも大きなものを使いましょう。

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